パシャ! 「あはは、うんちまみれじゃ〜ん。」「きたな〜い。」 「うわ、〇〇ちゃん漏らしたの〜?臭くて不潔だから近寄らないでよね〜。」 逆流して溢れかえったトイレから少女が出ると、三人の女子グループに囲まれる。少女は日頃からこの三人にいじめられていた。 「ちが……。これは…みんながトイレを詰まらせたから…。」 「はぁ?私達のせいにしないでくれる〜?」 「自分が漏らしたのに人のせいにするなんてサイテ〜。この写真ばら撒いちゃおっかな〜?」 「そ…そんな…。うっ……ひぐっ…ぐすっ……」 「うわぁ、泣いてるよ。号泣とか引くわー。」 このことがきっかけとなり、少女は学校を退学した。それでも三人は全く反省しておらず、まるで何ごともなかったかのように普通の生活を送っていた。 そんなある日、三人が下校していると謎の集団に囲まれた。 「は?何…あんたたち。ちょ、やめ!むぐっ!」 「彼女が松井美羽で間違いありません。この二人も目撃者ですので連れていきましょう。」 「むーー!!むぐーー!!」 「こら、暴れるな。しかたない…吸入麻酔薬の投与を行います。」 「んぐぅ!?んッ……うッ……」 何人もの大人に取り押さえられていた少女だったが、薬のようなものを吸わされると途端に意識が混濁し、抵抗すらできなくなってしまった。 1 (う…うーん…。ここはどこ…?) 少女が目を覚ます。 (私、たしか変な奴らに誘拐されて…。それから体を触られたり、検査?みたいな事された記憶はあるけど…。ずっと意識があったはずなのに、夢の中みたいであんまり覚えてない…。うっ……体も動かない…。) 「それでは、只今よりお披露目となります。」 (えっ…何…?なんか聞こえる…。) 2 (は…?) 3 (な、何これッ!?人、なんでこんなにいっぱいッ!?!?) 「おぉ、これは生意気そうなガキですな。間抜けなポーズがよく似合いますねぇ」 (なにこれ、私…裸にされてるッ!?!?この …ッッ!なんでッッ!?…体…拘束されてるッッ!!) 「元気がいいですね。おまんこもひくひく動いていますよ。」 (ひぃッ!?!?裸…見られてる…ッッ!!!) 4 「んぐッッ!?」 状況を理解できない少女だったが、突然お腹に違和感を感じる。違和感はどんどん圧迫感となっていき、次第に刺激物のような痛みに襲われる。 (なに…ごれ゛…お腹…変な感じが…ッッ!!) 「おや、浣腸されるのは初めてかな?悶え苦しむ姿が実に可愛らしいですねぇ。」 「しかも超強力な媚薬と下剤が混ぜられたアナルゼリーの素なんて、普通に生きてれば浣腸されることなんてありませんからね。」 5 「ふーッ…!ふーッ…!」 (くそ、くそ…!!なによこれ…ッ!!どういう状況か説明しなさいよッ!!) 「何がなんだかわからないって顔をしてますね。ずっと昏睡状態だったようですし、無理もないでしょう」 「あなたは作品になったんですよ。大勢の人たちの前で展示され、見世物にされる芸術作品にね。」 (はぁ!?い、意味がわからない…ッ!) 6 作品が困惑していると、来館者たちは作品の私物の鑑賞を始める。 「おや、下着はずいぶん幼げなものを使っていたんですねぇ。控えめなおっぱいに実によく合う。」 (何これ…マネキン…?それにこれ、私の服!?) 「ナプキンにおしっこのシミができていますよ。よりによってこれを展示されるとは恥ずかしいでしょうねぇ。」 (ひっ…み…見るなぁ…ッ!!見ないでよぉ…ッ!) 7 (恥ずかしすぎる…ッ!逃げたい…隠したい…ッッ!!) 裸と私物を舐め回されるように鑑賞され、体をくねらせて逃れようとする。 しかし、そんなことをしている間もアナルゼリーの素は注入され続ける。 「まだお腹に余裕があるんでしょうか、美味しそうにどんどん飲んでいますよ。」 「そんなペースで飲んで一週間も我慢できるんですかね?」 (い…一週間も!?もうトイレ我慢できないのに…ッ!!う…うぅぅ…ッッ!!) 8 (あっ…待って…!だめぇッ…!) 「うわ、おもらししましたよ。勢いが良すぎて顔にかかってますよ。」 (ずっと我慢してたから止まらない…!見るなぁッ!!見ないでよぉ…ッッ!!) 「ナプキンにもたっぷり漏らしてましたし、やっぱりおもらし癖でもあるんでしょうか?」 「これは期待ができますね。一週間後が楽しみですよ。」 9 3日目 ぐるる〜ッ…ぎゅるぎゅるッッ…ぐるるッッ〜〜… 作品の腹部にスピーカーが設置された。小さなお腹の音までしっかりと拾い、ぎゅるぎゅると恥ずかしい音を来館者たちに聞かせる。 「んふー…ッ!んふー…ッ!」 (お腹…苦しくて我慢できないのに…ッッ!!ずっとお腹の奥がジンジンしてる…ッッ!!ずっくんずっくんって脈打ってるみたい…ッ!!わたしのからだ…どうなっでるの…ッッ?) 10 5日目 「んぐふー…ッ!んぐふー…ッ!」 媚薬成分とガスが混ざった空気を鼻から吸わされるようになる。お腹の苦しさは気休め程度にマシになったが、呼吸のたびに悶絶するようになる。 (んぐぉぉお鼻もげるぅうう…ッッ!!こんなのずっでだらおがじぐなるぅぅッッ!!!) 11 7日目 腹部のアナルゼリーは腸液を吸ってパンパンに膨らんでいる。 (うんちしたいうんちしたいうんちしたい早く早く早く早く…!!!) 作品はもう排泄のことしか頭になかった。そして、やっとのことで排泄時間が訪れる。 浣腸液が外されると、アナルプラグの空気が抜かれる。 厳重に固定されたベルトのロックも外されると、いよいよ排泄の準備が整う。 「それでは作品によるアナルゼリー排泄ショーの時間です。ぜひお楽しみください」 (あ…あぁ…ッッ!!♡やっと出せる……ッッ!!♡♡) 12 ぶぼぉおッッ!!ぶッ!!ぶぼぉぉッッ!! 「んぐぉぉおおおッッ!?!?♡♡んぉぉぉおおッッ!!!♡♡♡」 「おおすごい、これはきれいな色をしていますなぁ。音は下品そのものですが。」 (イグイグイグぅうううッッ!!!♡♡♡うんちしながらいってるのぉおおお!!!♡♡♡) 13 「あーあ、愛液まで撒き散らしてびちゃびちゃじゃないですか。」 「人に排泄を見られて喜ぶなんて、本当に下品な変態ですね。」 (見られてるのに…ッッ!!うんち止まらないぃぃいいッッ!!!♡♡気持ち良すぎて止められないぃいいいッッ!!♡♡♡) 14 「んぉッ…ッ!♡んふぅ…ッ!♡♡」 (これ…お尻気張るだけでイっちゃっう…ッッ!!♡♡もう排泄できない…ッッ!!♡♡) 「もう随分時間が経ちましたが、全部は出し切れないようですね。もうすぐ閉館時間ですよ。」 「皆様、まもなく閉館時間となります。誠に残念ですが、ショーの終了の準備をさせていただきます。」 そう言うと、係員は作品の口枷を外すと、先にボールが付いた胃カメラのようなものを咥えさせる。 15 「んぐぅぅ!?♡んごっ!!♡♡おぇぇええ!!♡♡」 しばらくして作品が悶絶して暴れ出す。 ボールが食道を通って体の中に入っていき、アナルゼリーを無理矢理押し出そうとしている。 (んぐぉおええ!?!?♡♡いぎでぎなぃッッ!!!♡♡ぐるじぃのにイぐぅううッッ!!!♡♡♡) 16 ずっぼんッッ!! ボールがアナルゼリーを押し出し、肛門から顔を出す。体の中をめちゃくちゃに犯され、 作品は壊れたおもちゃのようにガクガクと震える。 しかし、すぐにボールが体内に引っ込んだかと思うと再び消化器官を擦り上げる。 「んぼごぉおおッッ!?!?♡♡んぉおおおッッ!!!♡♡♡」 17 「ぐぼえっ!!♡♡おぇッッ!♡♡おぇぇええッッ!!♡♡♡」 今度は口からボールが飛び出す。大量の胃液やえずき汁がぼたぼたと流れ出る。 敏感になった消化器官を擦り上げられ、体の内側から全身に響くような、深い深い絶頂がずっと続く。 18 しかし、そんなイってるまっ最中の呼吸すら整っていない中、作品は体をふりしぼって声を出す。 「お前ら…ゆるさな…むぐッ!?」 言葉を途中で遮られ、すぐに係員によって口枷を付けられる。 「むーーッ!!んむーーッ!!」 「大変失礼いたしました。この後は直腸の洗浄作業となります。」 19 じゅぶッッ!!じゅぶッッじゅぶぶぶッッ! 「んぐぃいいいッッ!?♡♡♡」 柔らかいブラシがアナルから挿入され、敏感な腸壁を容赦なくゴシゴシと擦り上げる。 (これだめぇええッッ!?!?♡♡ずっとイっでるぅぅううッッ!!♡♡) 直腸からS字結腸、そしてその奥の奥へとブラシはどんどん入っていく。 (そこ敏感なのぉぉおッッ!!!♡♡そこもだめなのぉおおおッッ!!!♡♡) 20 「皆様、本日はご来館いただき誠にありがとうございました。次週は紫色のアナルゼリーを注入いたしますので、ぜひお楽しみくださいませ。」 「ほう、別の色のゼリーを注入するのですか。 それは来週が楽しみですねぇ。」 「しかし、もう閉館時間とは。今度は時間内に全部排泄するんじゃぞ。」 (まっでッッ!!!♡♡これ止めてぇええッッ!!♡♡ぎもぢよすぎでおじりごわれるぅううッッ!!!♡♡)) 21 アナル洗浄後、休む間も与えられず紫色のアナルゼリーが注入される。お腹の圧迫感と排泄欲求を我慢する作品のもとに係員が訪れる。 「これより一週間は参加型アートを開催します。あなたの作品に相応しくない態度に対する懲罰です。」 (罰って…これ以上何されるのよ…ッ!!) 「あなたが反抗的な場合、あなたに親しい人物も同じ罰を受けます。これを見て下さい。」 (えっ…何…?) 22 係員がマネキンの被り物を外すと、中から二人の少女の顔が現れる。 「あっ……へっ……♡♡」「んぉ……うぉ……♡♡♡」 (嘘ッッ!?ミオ!!リナ!!) 「む〜〜〜ッッ!?んむ〜〜〜ッッ!!」 作品は二人に呼びかけようと声を出すが、二人は小さく声を漏らすだけでほとんど反応がない。 「二人は強力な鎮静剤を投与されていますので、声も出せず指先一つ動かすことはできません。ただのマネキンだと思っていましたか?」 (そんな…!!お願い返事して…こっちを向いて…!!) 23 「ですが安心してください。あなたが美術館に相応しい作品である限り、彼女たちは媚薬とローターで幸せで甘い絶頂を味わい続けることができます。」 (そ…そんなこと言われたって…!!) 「ですが今回、あなたはゼリーを全て飲み干せず、時間内に全てのゼリーを出せなかった。そして何より、人の言葉を『しゃべった』ことが作品としてあってはなりません。これから一週間、あなたにはこのマネキンたちと一緒に罰を受けてもらいます。」 24 1週間後… 「…………」 「おや、口枷を外してもらって可愛いお顔が見えやすくなりましたね。」 「ムスッとした口と涙目が可愛らしいのぉ。」 「…………」 「なんの反応もないと寂しいですね。おや、このムチを使ってみましょうか。」 「それはいい。一番痛そうなやつにするが、良いかの?」 「………ッ」 25 ぺしん!ぺしん! 「………ッ!」 「おや、全然喋らないですね。」 「もしやめて欲しければ言っても良いぞ?」 「………ッ!!」 それでも作品はギリギリと歯ぎしりをして我慢する。作品の喉奥にはセンサーが貼り付けられており、声を出すと反応してしまう。当然来館者たちもそれを知っている。 26 「もう無理ぃ……ッ!あぁあッッ!!」 ずっと叩かれるづけて我慢ができなくなり、思わず声を漏らしてしまう。それと同時に強力な電気が作品とマネキンたちに流れる。 「〜〜〜〜〜〜ッッ!!」 あまりの刺激量に更に声を上げそうになるが、なんとか我慢する。作品でも悶え苦しむほどの電気だ。指先一つ動かせない状態で耐えなければならないマネキンはよりつらいだろう。作品は必死に声を抑えて体をガチガチと震わせる。 27 「………ッッ!!………ッッ!!」 「生意気な作品を叩くことができるのはおもしろいのぉ。」 「これが一週間も続くとは、これからは頑張ってうんち製造機にならないといけませんね」 「はは、いい呼び名ですな。なんの役にも立たないアナルゼリー作ることしか価値のない作品に相応しい呼び名じゃわい。」 (ふざけんな…ッ!言い返したいけど…ミオとリナがいるから言い返せない…ッ!) 28 数週間後… 「んふっ!んん!!♡♡♡」 「うお、すごい勢い。さすがうんち製造機ちゃん。」 「丸いゼリーがいっぱいでできて、まるでアナルから産卵しているみたいですなぁ。」 (いぐいぐいぐぅぅッッ!!♡♡出すのぎもちいいぃぃッッ!!♡♡わだじうんち製造機じゃないのにぃぃぃいい!!!♡♡うんち出してイっぢゃっでるぅううッッ!!!♡♡) 29 「うぅ〜〜…!♡♡んぶぅ……!♡♡」 「今週はあまり固まらなかったからか、ドロドロでしたね。疑似排泄とはいえ、全身自分の汚物まみれになるなんて私なら耐えられませんよ。」 「しかもこんな状態でもイってるなんて、もう人としての尊厳なんてありませんね。」 (うるひゃぃ…ッッ!!♡♡今のうちにお腹の中を休めないと…ッッ!!♡♡んぐッッ…まだイっでる…ッッ!!♡♡♡) どんなに早く排泄しても閉館時間まではほんの数十分しか休めない。イキっぱなしで頭がチカチカする中、なんとかお腹の疼きを抑え込もうとする。 30 「んんん〜〜〜ッッッ!!!♡♡んんん〜〜〜〜ッッ!!!♡♡♡」 (もう無理ですッッ!!♡♡早く早く早く…ッッッ!!♡♡お願いします早く出させて下さいッッッ!!!♡♡♡) 「今週のうんち製造機ちゃん、なんだかいつもより暴れているような気がしませんか?」 「たしかに、何か声も悲鳴混じりというか、泣き叫んでるようにも聞こえますね。」 31 ぶしゃぁぁああ!! 「んんんん〜〜〜〜ッッ!!!♡♡」 (あぁぁああッッ!!!♡♡お腹痛いぃぃいいッッ!!♡♡いだいのにイっでるぅぅううッッ!?!?♡♡♡) 「うわ、なんですかこの臭い。牛乳?しかも腐って酷い臭いですよ。こんなのお腹に入れてたらそりゃ苦しいですよ。」 「しかし流石はうんち製造機ちゃん、丈夫な直腸をしていますねぇ。」 32 数年後 33 「んふー♡…んふー♡…」 少女のお腹の中は長年のアナルゼリー注入で超敏感な性感帯になり、腹痛だけで絶頂できるようになってた。 「久々に口枷を外しての鑑賞ですが、いい顔になりましたね。最初の頃の反抗的な態度が嘘のようです。もう誰がどう見ても完全なうんち製造機ですね。」 「お腹の中でうんち作って排泄するとこ見られるためだけに生きてるなんてどんな気持ちでしょう?この美術館の作品の中でも一番恥ずかしい生き様だと思いますよ?」 34 「んッ……ぅぅう……!!!♡♡」 とてつもない絶頂の波が作品を襲う。しかし、従順になった作品はできるだけ声を抑えて絶頂する。 (気持ちいいッ!♡気持ちいいッ!♡人に見られながら排泄するの気持ちいい!!♡♡うんち製造機って呼ばれながらイくの気持ちいいッッ!!♡♡アナルゼリー出しながらイき狂うのしあわせぇえええッッ!!!♡♡♡) 「おお、これはすごい勢いですね。喜びながらイっているのがこちらに伝わってきますよ。」 35 「んふー♡…んふー♡…」 「いやぁ、今週も素晴らしかった。こんな面白いショーのために一週間も無駄な我慢をしてくれてありがとうのぉ。」 「いやいや、彼女は人間を辞めたんですから。人を楽しませるこの瞬間のために人生を無駄にさせられたようなもんですよ。」 「はは、それもそうですな。作品も幸せそうな顔をしているから本望なんでしょうなぁ」 (あぁ…酷いこと言われてるって頭では思ってるのに…♡♡なんでこんなに幸せな気持ちなの…?♡♡あぁ…私、体だけじゃなくて心までうんち製造機になっちゃった♡♡)