1 クリスマスイブ 俺はラブホのベッドで一人スマートフォンを見つめている せなちゃんは忙しいのか連絡が取れなかった 2 ゆみ) 準備できた? 約束の時間になると、ゆみからメッセージが来た 3 ハル) うん ゆみ) じゃあ、始めるよ♥ 4 外で着るのは不可能な露出のサンタコス スマホを手にしていない姿は、 自撮りではなく誰かが代わりに撮ってくれたことを意味する …いつもと違うところなら 5 今このラブホのどこかにジンと「ユラ」が一緒にいることだ 6 そして配信された一つの映像 サムネイルは俺がいるところと同じような部屋のベッドで、二人が恋人のようにくっついている バクバクする気持ちで再生を始める 7 ゆみ) これ、前に着ていたものと似ていない? ジン) へへ… ジン) 今は「ユラちゃん」として着るもんだから ジン) すう…♥ユラからすごくいい匂いしてもう我慢できないな♥ ジン) キス、早くキスしようぜ♥ ゆみ) まったく…こんなに勃起させて…♥ 8 ユラとジンがカメラを見る まるで外にいる俺を眺めるように そして二人の顔が近くなって…… 10 見せつけるようにお互いに気持ちいい場所を刺激してキスを始めた 映像の中では舌と舌が絡み合う音とチンポをぐちょぐちょと摩擦させる音だけが聞こえた ゆみが計画したのは、同じ場所でリアルタイムで映像を撮って見せる遠隔寝取らせプレイだった 11 お互いの口の中を全部味わうようなキスが終わって、 ジン) ぷはあ…♥ ゆみ) はあ…♥ ジン) そろそろハルにあれ見せようか♥あれ♥ ゆみ) もう♥男って本当にあれが好きだね♥ ジンがカメラに近づいてすぐ映像が終了した 13 ゆみ) 全部見た? ハル) …うん ハル) あれって…なに? ゆみ) 今からやるから ゆみ) ちょっとまってね ゆみ) あ、少し時間かかるかも♥ 14 一瞬の沈黙の時間が続いた ふと、前のクリスマスが思い出した その時、俺が行ったら…どうなったんだろう… 15 しばらく後、新しい映像が配信された 再生してすぐに見えるのは 16 ユラがジンのチンポをデカパイで挟んだ光景だった 17 ジン) へっへ…ハル、この前のカーテン越しプレイの時に見せられなかったのが惜しくてな… ジン) ユラちゃんのおっぱい、サークルで初めて会った時チラチラ眺めてるだけだったのにさ♪ ジン) 今、俺のチンポをパイズリして気持ちよくしてるとか、マジでこんな事になるとか思ってなかったわw ゆみ) それはこっちの台詞よ♥ 18 ユラが唾を胸の間に垂らした後、パイズリが始まった 19 ぐちょぐちょ小気味良く音を立てて ユラの柔らかいおっぱいが唾と我慢汁で濡れていく 同じ胸でパイズtリを受けてみた経験があるのでやつがどれくらい気持ちいいのか分かる 20 ジン) おっ♥うほっ♥ ジン) ユ、ユラちゃん…ちょっと、出そうから全部…いいよね⁈ ゆみ) どうしようかな…♥ ジン) うぐっ、ユラ…! ジン) 今!早く! ゆみ) もう…わかったよ♥ 21 やがて射精の瞬間 ユラは頭を下げて口の中ですべての精液を受け入れた 快感の影響か、ジンの腰が何度もビクビクする 22 射精が終わって頬を凹ませて尿道に残った精液を全部吸い上げた ジン) ああ~♥口に出すの…めっちゃ気持ちいい♥ ジン) そうそう♥尿道口も…忘れずに…おっ♥ 23 口を開けると器のような形をした舌に白濁とした精液がいっぱい入っている ジン) うほ~♥三日分だからすごく濃いなw ジン) もうオナニーで抜くのはもったいないんだぜ♥ 24 ユラは固まった精液を数回噛んだ後 ゴくッて飲み込んだ 26 ジン) 俺のザーメンの味はどう? ゆみ) さあ、ハルよりイマイチだね♥ ジン) へ~そんじゃもっと美味しくなるまでたくさん飲ませてあげないと♥ ゆみ) プッ♥誰がまた飲んであげるって言った?w しばらく二人だけの雑談が続いて、 あいつが何かを画面に近づけた 27 それは例の… 「超極薄コンドーム」だった 29 ゆみ) ハル、これからジンとセックスするよ ゆみ) でもね、ジンがいっぱい興奮した状態から… ゆみ) 外で出すの「誤って」失敗するかもしれないよ ハル) 失敗って…それは… ゆみ) 私304号室だから ゆみ) 気が変わったら早く来たほうがいいと思う 30 興奮と不安が共存する 部屋は暑くも寒くもないが, 俺の体はすでに冷や汗で濡れていた コンドームは自分の機能を全く果たせない、実際生ハメ同然の状況 31 今すぐ行くなら止められるけど 曖昧に遅く行くなら…… あのコンドームを使ってセックスをしている二人の姿を… 32 ……俺はもう一度選択しなければならない