1 今日は新しい作品お披露目の日。 赤いカーテンの前に大勢の来館者たちが集まっていた。 「いよいよ作品Noも20ですか。」 「いったいどんな作品なんでしょう?」 そんな会話をしていると、係員が案内を始める。 「皆様、大変おまたせいたしました。それでは作品No.20のお披露目となります。」 2 「!?」 「おや、これは。おちんちんですか?」 「ふたなり?いや、まさか男の娘ですか!」 ザワザワする来館者たちに、係員が説明をする。 「はい、こちらの作品は見ての通り男性器がついており、性別も男です。 しかし、少女展示館ではこの作品をメスだと定義して展示することにいたしました。」 3 「私にはそういった趣味はありませんが、たしかに芸術作品的な価値はありそうです。」 「私は男の娘も好きですよ。特にこの作品、少年とは思えない華奢な体と日焼け跡が実にいい。」 「何だよその目…!」 (俺の体見てるのか!?うわ、ちんこ立ってる奴もいる!!まさか 俺の体を見て興奮しているのか!?) 4 「では、早速ですがこの作品のメス部分を皆様に見ていただきましょうか。」 「乳首をカリカリしながら、たっぷりと媚薬ローションを塗り込んでいきます。」 (女の人に触られてる!?というか何だこれ!触られた部分がじんじんする!) 5 「んひっ!?」 不意にアナルに指を入れられ、作品は少女のような可愛らしい声で鳴いてしまう。 「なるほど、たしかにこれはメスかもしれませんな。」 「いやいや、まだ見てみないとわかりませんな。」 6 それから、体中の隅々まで媚薬入りのローションを練り込まれた。 「ふー…ふー…」 (体が熱い…。それに、頭がボーっとする…。」 「それではローターによる責めを行います。皆様、ぜひお楽しみ下さい。」 そう言うと、係員は作品の乳首にローターを貼り付ける、 さらにおしりにも沢山のローターを挿入する。 7 「んん!ん!」 (なにこれぇ!!お尻の穴と乳首が変な感じ!こんなの知らない!!) 「可愛らしい声が漏れ出ていますね。」 「ローターで気持ちよくなるなんて、これはメスで間違いないですなぁ。」 (だめ!!見られてるのに!!何かきちゃう!!くる!!) 8 「イく!!」 (イってるのに精子が出てこない!?金玉がキュンキュンしてもどかしい!!) 生まれて初めてのメスイキに、作品は混乱と驚きを隠せない。 「おやおや、こんなにすぐにイくなんて。」 「とっても敏感な雑魚メスなんですな。」 9 「さらにアナルパールを追加いたします」 係員がそう言うと、小さめのアナルパールが作品のアナルにロックオンされる。 「待って!ちょっとだけ休ませて!」 「休ませてだって。可愛い。」 「女の子は連続でイけるから、休憩なんて必要ないのにね。」 10 ずぷんッ! 「ん!?あ…あ…!」 (おしりに異物感が!!これ、うんちしてるみたいで恥ずかしい…!! お尻の穴…広げられたり閉じたりして変な感じなのに…! なんで気持ち良く感じるんだよ…!?) 11 (こんなので感じるわけ無いのに…!段々気持ちいいのが登ってくる…!!) 「だめ…!イく!ん!」 気持ちの良い感覚がお尻の穴から全身にぶわ〜っと広がっていく。 しかし、それと同時に股間がぎゅっと締め付けられる苦しい感覚が作品を襲う。 (これ…!イってるのに射精できないのツラい…!!おちんちん苦しい…!!) 12 そして、気持ちいいと苦しいは何度も何度でも続く。 射精という終わりがないため、作品は何回でも絶頂してしまう。 (イってるのに降りてこられない…!!イく…!イく…!またイく…!! 何回もイってるのに…イきたい欲求がどんどん強くなってる…!!) 13 それから作品は歯を食いしばって必死に耐えていたが、ものの10分もすれば我慢の限界だった。 「やだ…これやだ…!!射精させて下さい…!!」 作品は腰を振りながら、無意識にそう叫んでいた。 「いやいや、メスに射精は必要ないでしょう。」 「俺は男です!男なんです!!だから射精いります!射精させて下さい!!」 14 そんな様子を見て、来館者たちは嘲笑する。 作品の言うことに聞く耳を持つ者など、ここには誰一人としていない。 「こいつプライドとか無いのかよ(笑)」 「はいはい、戯言はそれくらいにして。もっとメスイキしましょうね。」 更に追加でイラマチオディルド付きのマスクを付けられ、そこから媚薬ガスを吸わされる。 「んんん〜〜!!」 15 (なにこれぇ…ッ!乳首とおしりが焼けるように熱い…! それに…お腹の奥がムズムズして…何かが登ってくるみたい…!! まさかこれ…前立腺が子宮みたいに疼いているのか…!? 体の内側からメスに改造されてるみたいだ…!! あ!!これだめ!!すごいの来ちゃう!!!) 16 「んん!!」 (何!?変な液体が出てきた!?俺のおちんちん壊れちゃった!?) 「すごい、おちんちんから潮吹きしてる。 潮吹き初めてだったのかな?初々しい反応が可愛い。」 「おまんこずぼずぼされて潮吹きしちゃうなんて、やっぱり女の子なんだね。」 17 「ん〜…!ん〜…!」 (イったからもう許して…!!もう限界…!!) ガクガクと震える作品のことなどお構い無しに、係員は来館者に案内する。 「皆様、作品No.20の貞操帯を外す、おちんぽお披露目会が1ヶ月後に開催されます。 それまでメスイキし続けるNo.20をお楽しみ下さい。」 (1ヶ月!?そんな!!もうメスイキしたくない…!! おちんちんも爆発しそうなのに…!!そんなの耐えられないぃぃ…!!) 18 ある日の様子。  「ふー…!ふー…!」 (これ…乳首優しく舐められてるみたい…! おしりの器具も…気持ちいいところに当たってる…!! 激しく動いてるわけじゃないのに…気持ちいいの何回もこみ上げてくる…!) 何日も続く調教の結果、作品の乳首はまるでクリトリスのようになり、 前立腺はぷっくり育って子宮のように肉厚になってる。 19 「さて、そろそろいい感じかな?」 来館者がエネマグラをぐりぐりと動かし、前立腺がこねくり潰される。 「んぐ…ッ!!んひぃ…ッ!?」 (ん!?今動かされたらだめ!!ゆっくり焦らされたからイくの止まらなくなる!!) 作品は何度も連続でメスイキしてしまう。 20 「上手に連続イキできてるね。じゃあご褒美あげないと。」 「待ってそれやだ!おくすりやだ!!」 メスイキの快楽に浸っていた作品に、勃起を促す薬と射精を促す薬を金玉から注入される。 散々メスイキさせたうえで、男としての性欲も同時に弄ぶのが作品の定番の楽しみ方となっていた。 「んんん!!んんん!!」 (これキツい!!金玉の中で精液が暴れまわってるみたい!! 出したい出したい出したい!!!) 21 またある日。 今日の作品は細いディルドで尿道を犯されていた。 「あ…!あ…!」 (う細いディルドにゆっくりと尿道擦られてる…!!これ…ちょっとだけ射精してるみたい…!! でも…ゆっくり過ぎてもどかしい!!!) 22 「ん!? 」 不意を突くように思いっきり引っこ抜かれ、作品は情けない声を上げながらイってしまう。 「あ…!!あ…!!」 (射精してるみたいなのに…!一滴も精液出てこない…!! おちんちんがムズムズしてきた…!!) 23 「あ〜、お漏らししてる〜。」 「可愛い〜。」 来館者たちにクスクスと笑われ、作品の羞恥心は最骨頂に達する。 「やだ…!見るな…!」 振り絞るように声を上げるが、返って来館者たちを楽しませてしまう。 「いいんだよ。女の子だもんね。」 「違う…俺は…!ううっ…。」 24 またある日。 この日はより作品を楽しんでもらうため、女性来館者たちによるメンテナンスが行われた。 「メンテナンスっていってもくすぐるだけだけどね。こちょこちょこちょ❤」 「足裏も腋も、敏感なところは全部くすぐってあげるからね❤」 「あはは!あはは!!」 25 「そうだ、乳首もカリカリしてあげるね。これ好きなんだよね」 「金玉の周りをさわさわ。あれれ、えっちなお汁が垂れてきたね?」 「あはは!あはは!」 (これキツい!!おちんちん触ってほしいのにギリギリで触ってもらえない!!) 26 「んんん!!」 「あらら、くすぐられてイっちゃった?敏感になりすぎて全身性感帯だね。」 「でも、イってもやめてあげないよ?女の子だから何回もイけて幸せだね〜。」 「やだ…!もうやめて!」 27 またある日。 作品はアナルを犯され、ゴリゴリという音と共にお腹が内側から押し出されていた。 「ん…!ん…!んん…!!」 「アナル犯されて豚みたいな汚い声撒き散らしてますね。」 「いやぁ、快楽に悶える様が実に可愛らしい。」 「奥苦しい!イく!!」 28 「おっ!!おっ!!」 絶頂した作品のお腹から太くて長いディルドがずるずる〜っと勢いよく引っこ抜かれる。 「お尻!!壊れる!!」 作品は汚い声をあげながらのたうち回る。 「ん!?」 そして、やっとのことでディルドが全部引き抜かれる。 29 「ふー…ふー…。」 先程まで自分の体に入っていたディルドを横に並べられる。物凄く恥ずかしい。 「ほう、こんなの咥えてたのか。」 「もうすっかり淫乱ケツまんこだなぁ。」 (おしりに空気が入ってすーすーする…。俺のお尻、おまんこに改造されちゃった…。) 30 そして、ついに1ヶ月後。 「本日はお集まりいただきありがとうございます。」 No.20の貞操帯が外されると聞き、多くの来館者たちが作品の周りに集まっていた。 「これより作品No.20のおちんぽお披露目会を開始させていただきます。」 (あぁ…やっと射精できるんだ…。) 貞操帯が外されると聞いて、作品の心臓はバクバク。頭の中は射精のことでいっぱいだった。 31 (んっ!勃起するのきもちいい!) 1ヶ月ぶりの勃起の快楽に作品は心を震わせる。しかし、それを見た来館者たちは嘲笑する。 「あはは、なにこのちんぽ。これでフル勃起?」 「包茎で短小のちんちくりんだ。やっぱりオス失格だねぇ」 「うぅ…!」 (うぐ…せっかく勃起できたのに…! おちんちん馬鹿にされるなんて恥ずかしい…!悔しい…!!) 32 そんな作品のそばに係員が二人近寄る。 「係員に誘惑されながらおちんぽ扱かれる作品が見たいとの要望がありましたので、 僭越ながらNo.20のおちんぽをしごかせていただきます。」 「近い…。女の人のいい匂いがする…。ん!?」 「本来は我々が作品を誘惑するなど許さることではありませんが…。皆様、どうかお楽しみ下さい。」 そう言うと、二人の係員は作品のおちんぽと金玉に触れる。 33 「おちんぽ片手で包まれて、乳首は指先でカリカリ。」 「金玉もみもみ、手袋のサワサワした感触も気持ちいいですか?」 「あ…!あ…!」 「乳首には私達の唾液を。おちんぽと金玉には愛液を塗り込んでローションにしてるんですよ。」 「まるでセックスしてるみたいですね。」 「気持ちいい…!もう出る…!!」 34 「あれ…出ない…!?精液出ないぃぃ…!!」 「あら、貞操帯外すとは言いましたが、射精させるとは言ってませんよ?」 「せっかくおちんぽ扱いてもらうことができたのに、リングのせいで射精できないなんてかわいそうですね〜。」 「かわりに耳元でいっぱい囁いてあげるので、射精する妄想で好きなだけ気持ちよくなっていいですよ。」 35 「射精したい❤射精したい❤ もう我慢できない❤❤金玉の中でグツグツに暴れまわってるザーメン吐き出したい❤❤ メスの子宮に亀頭飾り付けながら濃厚ザーメン注いで孕ませたい❤あっ❤もう出る❤❤精液が尿道を擦りながら登ってくる❤出る❤出る❤出る出る出る…❤❤」 「びゅ〜〜❤❤びゅ〜〜❤❤びゅるるる〜〜❤❤❤どぷんっ❤どくどくっ❤❤あんっ❤あぁん❤おまんこの中にあつ〜いのがびゃるるる〜って❤子宮の中に射精されるのすっごく気持ちいいです❤あんっ❤おまんこから精液あふれちゃう❤❤こんなに射精されたら絶対赤ちゃんできちゃいます❤❤」 36 「なーんて、嘘です。」 「絶対に射精はできません。」 ガチャン。 「はい、これにておちんぽ扱き終了させていただきます。」 「あ…あ…。」 もはや声を上げることすらできない。貞操帯が再度ロックされ、作品は絶望の表情を浮かべる。 37 「さてと、ここからが本番です。メスはおまんこ拡げておちんぽ咥えるのが役目ですから。」 「というわけで、凶悪おちんぽディルドをご用意させていただきました。」 作品の目の前に極太でイボイボの付いた凶悪ディルドが現れる。 「待って…こんなの入らない…。」 38 「ん!?!?」 アナルをみちみちと拡げながら、凶悪おちんぽディルドは作品の中へと入っていく。 (これヤバい…!奥まで届いて前立腺ゴリゴリ潰されてる…! もしこんなのが動いたら…!動いたら!!) 39 「きた!!これすごい!!!気持ちいいところ…全部当たってる…!!」 凶悪なおちんぽに犯され、オスとしての本能は完全に屈服する。 その代りに強烈なメスの快楽を小さな体に叩き込まれる。 40 「このおちんぽには射精機能もあるんですよ。」 「ほう、作品は永遠に射精できないのに。それは面白いですねぇ。」 射精と聞いた作品は思わず懇願してしまう。しかし、それは自分でも想定外の言葉だった。 「射精欲しい…!中に出して…!!」 (えっ…!俺何言ってるの…!?) 「おやおや、よりによって中出しの方を懇願するなんて。いいのですか、射精できなくても。」 「いい!!いいから中出しして!!」 41 びゅるるるる〜〜〜っっ!! 「ん!熱いのきた!!イクイクイク!!」 ぶびゅ!ぶび!! 「はひ!精子多すぎて溢れてくる…!!こんなに射精されたら妊んじゃう…!」 42 「ふー…!ふー…!」 (気持ちいい…!もう何も考えられない…!) 「はは、中出しされて満足そうな顔していますよ。」 「おちんぽに屈服させられて、もう誰が見ても立派なメスですね。」 (メスになるの気持ちいい…。もうメスでいいや…。) 43 数年後 44 「おちんぽ❤おちんぽ下さい❤クソザコメス奴隷の淫乱おまんこにぶっといおちんぽ入れてください❤❤」 作品はすっかりおちんぽに中出しされる快楽に堕ちていた。 発情したメスのように甘い匂いを当たりに撒き散らし、 下品に腰をカクカクさせながらおちんぽおねだりする。 ぽっかり拡がったメス穴からは腸液がダラダラと流れ出し、おちんぽ恋しそうにヒクヒクと痙攣していた。 45 「きた!!❤おちんぽ気持ちいい!!❤❤」 作品のアナルは完全におまんこになっており、おちんぽ咥え込むための性感帯に改造された。 前立腺は肥大化しすぎて常時発情しっぱなしの欲求不満な性感帯に、 乳首は軽くカリカリされるだけでイけるほどの敏感メスイキスイッチになっていた。 46 「ん…!❤でもおちんぽが苦しい…!❤❤」 しかし、だからといって射精欲が消えることはない。 おちんぽに突かれる度に前立腺が刺激され、射精の欲求は高まっていく。 イキまくってるのに満たされない、絶頂禁止と連続絶頂が両立する作品になっていた。 47 「あはは…!❤あは…!!❤射精できないの…好きぃぃ…!!❤❤」 しかし、もはや作品は射精できないことに興奮していた。 自分がオスとしては失格で、おちんぽに屈服させられたメスだと自覚させられるからだ。 「気持ちいい…!!❤射精されるのも射精できないのも気持ちいい…!!❤」 作品はこれからも、おちんぽに犯され続ける“少女”として展示されるだろう。